About Consultants

経営コンサルタントを知る


評論家はいらない。
必要なのは、足を動かし汗をかく“協働型コンサルタント”。

私たちの仕事は、クライアントにアドバイスをすることではありません。
士業の専門家と連携しながら、実際にクライアントの企業に通い、時にはクライアント企業の一員となり、
企業が直面するさまざまな課題に対して具体的に行動します。
だからこそ、私たちのコンサルティングには結果が伴います。
そして、行動からしか得られない経営コンサルタントとしての成長があります。



クライアント企業の外側からアドバイスするのではなく、内側で行動する。そのためには経営に関する幅広い知識と、クライアントに寄り添う姿勢が不可欠です。クライアントとのコミュニケーションを深めながら、士業との協働で専門性を高め、分析力と論理的思考を磨き続ける。それが決断サポートの経営コンサルタントです。

当社は、経営コンサルティングにおいて、次の3つの力を重要視しています。
第一に、経営現場のデータやヒアリングから「真の課題」を見抜く分析力と洞察力。論理的な思考を基に、顧客の変化点を的確に捉える力を大切にしています。
第二に、クライアントを動かす推進力と、チームを率いる実行リーダーシップ。発見した課題に対して実効性のある戦略と実行プランを描き、成果に結びつける力が求められます。
第三に、顧客企業がまだ気づいていない「新しい成長テーマ」を創出する構想力と提案力。産業や社会の変化を先読みし、新たな価値を設計できる創造的リーダーシップを重視しています。




Career Pathキャリアパス

経験が浅い方も、熟練のコンサルタントも、さらに高みを目指せるフィールドがあります。
これまでの経験を存分に生かしていただきたいと考えていますが、経験よりも重要なのは私たちの事業と理念に共感いただけること。
どのような熟練度で入社いただいても、必要な教育を行い、学びを生かせる舞台を用意します。




People働く人の姿

経営コンサルタントとして活躍する社員の姿をご紹介します。

T.Mさん

2025年 株式会社決断サポート入社(公認会計士事務所決断サポート兼務)

私は2009年に公認会計士資格を取得し、監査法人や金融機関での勤務を経て2025年に決断サポートに入社しました。決断サポートでは主に「組み紐ファンド」という事業承継業務に従事しています。

組み紐ファンドの運営で、地域の課題解決に貢献。

現在、中小企業では経営者の高齢化や後継者不足が深刻化しており、廃業による雇用や技術の喪失が社会課題となっています。私たちが運営する組み紐ファンドは、地域の金融機関などと連携しながらこうした悩みを抱える中小企業者の受け皿となり、地域に不可欠な産業や技術を次世代へつないでいく役割を担っていきたいと考えています。

伴奏支援こそが、やりがいでありグループの強み。

事業承継における課題といっても、単に後継者が不在なだけでなく、親族内承継を行うにしても誰にどのタイミングで承継するのか、役員や従業員などへの内部承継を検討するのかなど、個社ごとに千差万別です。こうしたさまざまな状況に対し、クライアントと十分にコミュニケーションを取りながらベストな方法を模索し、クライアントと一体となって伴走していくことが組み紐ファンドの意義であり、私たちのやりがいです。このように、伴走型の事業承継支援を行えることが決断サポートグループの強みであると考えています。

09:00資料分析・資料作成
まずはメールをチェックします。その後は、進行中案件の決算資料の分析や、分析用の資料作成を行います。
11:00チームミーティング
案件情報に関する意見交換や訪問予定のお客様との打ち合わせ内容の確認など、臨機応変にさまざまなテーマで打ち合わせします。日によっては朝一や午後に打ち合わせを行うこともあります。
12:00昼食
同僚と一緒に愛妻弁当を食べることが多いです。外出時は、外出先で同僚とランチします。
13:00お客様訪問
事業承継を検討している会社の社長と面談。事業承継に関する社長の考えについて伺います。事前に頂いた資料をもとに、決算や事業内容についてもヒアリングします。
15:00報告書の作成・翌日の準備等
訪問したお客様の情報を報告書にまとめ、チームや社内メンバーに共有します。さらに、作成した分析資料の情報を更新したり、翌日の案件の資料の分析を行ったりと、空いた時間を有効活用しながら案件作業を進めます。
18:00帰宅
帰宅後は猫と遊んだり、体づくりのための運動をしたりと、好きなことをして過ごしています。
トップに戻る